卒業研究を経験して ファッションビジネス科 2年 森本空

私は人生で初めて卒業するための課題というものに取り組むことになりました。

昨年先輩の卒業研究を見ているとはいえ、授業が始まるまで実感がわきませんでした。最初の授業で あなたにとってファッション とは を聞かれ自分が思うそのテーマに対する答えがそのまま卒業研究の個人テーマに反映されることになりました。

私はファッションを通じて新しい発見をすることが面白いと思っていたり、古着やファストファッションなどの流行について深く追求していく楽しみもあると思い、個人テーマを 発見と追求 にしました。そのテーマで一通りプレゼンテーションの作業を進め、第一回目のプレゼン発表日にそれぞれのテーマに沿ってクラスメイト全員がプレゼンを行いました。一人ずつ細かな修正がされていく中、私への指摘内容は、テーマの一つである新しい発見について考えた案が既に市場には出回っているため新しくない。というものでプレゼンの内容をすべて考え直す必要がありました。

一週間後には第二回目のプレゼンが迫っている中でかなり追いつめられる状況となりました。新しいテーマを早急に考えなければいけなくなり、休日もパソコンに向かい考えをまとめてなんとか次のプレゼンテーションに間に合わせました。結果は反応が良く具体的な内容がほしいなど、細かい修正だけで済みました。そのときに考えた案が月額で洋服を届けるシステムを導入するというものでした。私はその案をベースに完成までプレゼンテーションを進めることにしました。またプレゼンテーションと並行作業で進めていた展示スペースの作成もかなり時間がかかり材料集めから、組み立て作業まで思った以上に疲労がたまりました。そんな約半年間かけて取り組んできた卒業研究も発表当日になり、緊張感が漂ってきました。しかしプレゼンの練習を何度もしていたこともあり、スムーズに行えたのでよかったです。

私は卒業研究を通して、良いものは数多くの指摘と考えから成り立っているということを身にしみて感じたのでこれからは新しい視点で物事を考えるようにしていきたいです。

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