Miu

名前/Miu Watanabe

出身/東京都

趣味/創作(油彩,イラスト,グラフィック他),写真,

好きなアーティスト 芸能人/水原希子,蒼井優,浜辺美波,松田翔太,真剣祐,岡田将生

(中)張馨予,迪丽热巴

好きな漫画/狂四郎2030,デッドマンワンダーランド,AKIRA,東京喰種,ライチ光クラブ,

来世は他人がいい,TISTA,チェンソーマン,他

好きなゲーム/BIOHAZARD,VA11-HALL-A,ib,魔女の家,獄都事変,Alice Madness returns,

 

漫画やゲームの他に、天気の良い日に散歩をするのも好きです。

冬の早朝や晴れの日の午後、曇りの日に

公園や歩道を人と話しながらゆったりと歩くのは季節の空気を感じられ気に入っています。

学校から近い場所であれば青山の方向にストリングスやラデュレがあり、休憩もとりやすく便利です。表参道ならラントマンのチョコレートケーキは綺麗で美味しいですよ。

表面のチョコレートグレーズが艶やかで封蠟の装飾が大変可愛らしいのです。

他にも写真を撮ったり写ることも多いです。
構図を考えることや、思いついたものを形にする事が好きですから兎に角沢山の写真を撮ります

瞬間の表情も良いのですけれど、最近は場所や服、身に付けるものから構想し
形にすることに興味があります。いつか満足できる作品を撮れたらよいです。

 

本や文学作品もよく読みます。ビジネス本や経営学よりかは寓話や詩を好んで読むことが多く

最近読んだ小説も面白いものでした。

安部公房の「砂の女」というもので、有名な作家の、世界でも評価のあった作品ですから、

大まかな流れを知りつつも初見の作品を読むというのは自身にとって稀な経験でした。

いわゆるネタバレというものはなるべく避けていたものですから、はなっからあとがきを読む者への理解が深まりました。よいものです。

安部公房はどの作品に至っても心情を連ねる言葉選びが繊細であるのに、

徒らなく端的で、我々読む側への状況理解への運びは段階を踏んでおり

かつ長すぎずどのような人間にも合点のいくつくりであると感じます。なだやかな文章だけれど、文末にはブツリと切れ味があり、飽きず癖になるのです。

読了後も、否、読了後が本編かのように、余韻がジトジト背を這うようでした。

私も創作が好きなものですから、触発されて、自身にもできるのではないかと思い話を書こうとしたことがありました。

公房の作品はわかりやすい文であったし、私にも書けるかな、と挑むのですけれど

わかりやすい文章って書けないものですね。“簡単”と“分かり易い”は全く違うものであり

わかりやすさを意識すると面白みが無くなって、なんとか面白みを試みるも無駄に長くなり読む気が失せる。なんなら面白くないのです。

ナケナシの鋭利な言葉を残して無駄を削ると今度はわかりにくい文章に逆戻り。なにをどうして、わかりやすく・面白く・無駄なく書けているのか。惹き込まれた次第でありました。

文ってよいものだな、と自身も人を惹き付けるものを作りたいと改めて確認するのです。

 

 

さて、趣味の話ばかり長くなってしまいましたが、何となく私のことを知ってもらえたら嬉しく
思います最後まで読んで下さって有難うございました。♡

 

 

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